目覚ましが鳴り響いた気が…まあ良いか
今しばし寝る…zzz
まどろみ抜けたらおい何時だい?
って全然余裕のまだランチタイム
起き抜けの一服入れたら 差し当たって
顔洗って駆けつける近場の喫茶店
トーストにシュガーまぶして喰らう
流し込むIce coffeeならブラック
窓の外はドピーカン
アスファルト ギラつく陽炎の向こう側
見透かす 気持ちはチグハグ
昨晩の記憶 キックバック
馬鹿の考え日曜日に似たり寄ったりのそこらあたり
こいつを吸い切ったらもう用はない
じゃあ出かけよう 生温いビル風を逆走
Prease prease me ice coffee and one smorking
こんがらがった脳裏 ひもとくひと時
Prease prease me ice coffee and one smorking
グラスの底に見えてくる次のストーリー
モノクロの視界 後頭部に鈍い痛み
ニ杯目のIce coffeeを飲み干した俺は氷を噛み砕き
あたり見渡しまたひとつ溜め息
耳元で鳴らすビートの音量 最大
出来立てのユルいrhyme 咀嚼し歩き出す
あっと言う間にビルの影が伸びてく時間
夜になったらこっちのもんさ
仲間に電話して各駅停車
乗り込む トリコロールの日暮れ五時頃
吸う 吐く 深呼吸で街は色を取り戻す
同じ黒(苦労)でも感触は色々
似たり寄ったりの俺らの事情 状況
ぶちこわす ゆっくり段取り
かなり先だって満足にはほど遠い
めっちゃ使えない二千円札みてえなもんばっかり
あふれてる日々の中に
探し出す鍵 手がかり足がかり
まずは仲間と飛び込むイカれたparty
Prease prease me ice coffee and one smorking
こんがらがった脳裏 ひもとくひと時
Prease prease me ice coffee and one smorking
グラスの底に見えてくる次のストーリー
凪いだ波間 見繕い降り立つカモメ
疲れた羽を遊ばせて
ザザーッと打ち寄せる潮騒に
やたらと振り向こうともしない
そんな妄想…繰り広げる
午後なら俺のもの
さてそろそろ 飛び込む次の状況
氷を噛み砕いたら go on